じかんについて・・・
日々流れる時間について思うこと。
時間とはなんなのだろう?時の間と書いて時間。
時が流れると言うこともある。よくよく考えると、時が流れるというのは不自然な気もする。
僕達の周りを川のように時がながれているような?そんなイメージになるが、
本当はその逆の感覚の方が近いのではないか?
逆というのは、時間の中を 僕達が流れている・・・という感覚。
う~ん これも近いけどちょっと違うのかもしれない。
???
地球が回る。
朝起きてコーヒーを一杯入れる。 湯気が動く。
学校に、仕事に遅れないようにせわしなく動く。
お腹がすく。 風が吹く。雨が降る。降り続ける。
バスを待つ。彼を待つ。
恋をする。
アスファルトに花が咲く。
そして、眠る。
こういった、僕たちの動きそれ自体が空間の中に時間となって存在しているのではないか?。
自分の中に時間が存在している。僕達自身が時計のように時間を表現する為の道具の一つにすぎない。
砂時計、人時計。
朝のせわしない5分と 夜のだんらんの5分、スポーツの5分、海を眺めているときの5分。
どれも同じ5分だけど、長さがまるで違うように感じる。
感じ方で同じ時間が延び縮みするのだろうか?
僕達自身が時間であるなら、伸ばしたり縮めたりも出来るのかもしれない。
意図的にではなく、偶然的に。
それでも、やっぱり 巻き戻しは出来ない。
一つの方向へと進んでいく時間という僕達。
巻き戻しは効かないけど、やり直しは何度だってできる。
じかん
一日は24時間
一年は365日
今はデジタル社会であるから、時間を現す数字を見ない日はないけれど、時々忘れてみてもいいのかな?とも思う。
スマホも、腕時計も、忘れて。 この空間から、自分自身から時間を感じ取ってみたい。
・・・
・・・
・・・自分の時間には制限がないのだから。
さて
・・・AM2:00
もうこんな時間なので、
・・・寝ます。
こうして時間を気にする今日この頃です。
zzz